

美男子の迷宮(;;)
何より色気のある男子が描きたいと思っています。
美男子について思うところは沢山あって、こんな絵を描きながら、女にとっての美男子って何?
男に対して美男子って何?
美男子の定義は?
その魅力の根源は?
…等々ずっと考えているのですが、最近答えの出ないループを迷走するばかりで、ちょっと気持ち悪くなってきましたε-(´∀`; )
そんな自分の脳みその限界を感じまして。
インプットだ!
今こそ先人たちが培ってきた教えをインプットしよう!
と、今読んでいますのが… 稲垣足穂「少年愛の美学」 昭和30年代のエッセイ。
これは…もう…!美男子学の教科書ですヨ。
出てくる多くの文献や知らない単語をスマホで調べつつ、ポイントをメモりつつ。 とにかく情報量が多くてスローにしか進みませんが、その分ノートがあっという間に美少年名言集になっています。面白すぎます。
そんな美少年の定義や和洋の歴史の詰まった濃厚な45ページ程を読み進めたところで、話は「A感覚」の話題に入ります。(Aとはつまり「おしり」の頭文字) 少年の「A」がいかに「V」(


男子服のお勉強
いつも男子そのものが描きたくて、つい服がワンパターンでしかもはだけがちになってしまいます;;
制服ブレザーくらい着せようか?シャツだけでいいか…いや邪魔だな、布にしよう、いやいや裸だ。
といった具合です。
もうちょっとちゃんと服を描こうと思って久々に男性ファッション誌を買いました。
男性誌って女性誌と比べて数が少ない上に、ちょっとお洒落なものを求めると本格モード系になってしまうので(本当はこういうのが欲しいのですが、数千円と馬鹿高い)、とりあえず手頃なのを。 ネットでいくらでも画像も探せますが、紙媒体で手元にあった方がずっと描き易いです。
ゆるゆるデッサンしながらレパートリーを増やしてみたいと思います。
スカートっていいな~と時々無償に描きたくなります。いいな〜女子は。
ふわっとさせたり、あおらせたり、風とか空気の流れを率直に出せるし、脚に魅力を込めたりも出来る最強のアイテムですね。
でも男子に履かせるわけにもいかず。
ネクタイか、マフラーか、シャツを半脱ぎにしてなびかせるか、もう服はやめて布を纏わせるか…(と結局はだ